大切なあなたへの
地球と宇宙からの
10000の
叡智のお届けものです ☆
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「つつしみ」の心は
自然の法則に合致する
村上和雄
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人間社会の組織も
体の組織を
手本にするとよいと思います。
村上和雄
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価値ある人生を活きるには
まず自分の本質の尊さを
正しく自覚することが必要である。
中村天風
(日本初のヨーガ行者で
心身統一法を世に広めた)
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無心に生きるものには
幸せも不幸せもない。
堀文子
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努力は
幸せになるための手段ではない。
努力そのものが
幸せを与えてくれるのだ。
トルストイ
(「アンナ・カレー二ナ」や「戦争と平和」などで知られるロシアの文豪)
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「こころ」は
たとえ嫌なことでもがまんできるが
「からだ」は
はじめから嘘をつけない。
原山建郎
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食というものは
呼吸と等しく
生命の仕組みに
組み込まれている。
辰已芳子
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春になったら芽が出るように
それが
光に向かって伸びていくように
魂は成長したがっているのです。
梨木香歩
「西の魔女が死んだ」の一節
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教わらなくて
できる話が
本当の話です。
横田南嶺
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努力には2種類ある。
一つは「直接の努力」であり
もう一つは「間接の努力」である。
幸田露伴
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季節の営みの
まことに律儀なことは
ときにこの世で
唯一信頼に足るもののように思える
梨木香歩
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生きがいを感じている人は
他人に対して
うらみやねたみを感じにくく
寛容でありやすい。
神谷美惠子
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教える教師と
語る教師は
意味がちがいます。
松居直
(児童文学家)
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他人の幸福を羨むなんて
愚かしいかぎりさ。
幸福は出来合いじゃ駄目なんだ。
あつらえでなければね。
アンドレ・ジッド
(1945年にノーベル文学賞を受賞)
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灯りを消す方が
よく見えることがある
河合隼雄
著書「こころの処方箋」
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母国語の語彙は
思考であり
情緒なのである。
藤原正彦
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種から初めに出るのは
「芽」ではなく
「根」だ
木村秋則
(「奇跡のリンゴ」)
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人生において万巻の書を読むより
優れた人物に一人でも多く会う方が
どれだけ勉強になることであろうか。
小泉信三
(天皇陛下の教育係)
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失敗から
魂の形が浮かんでくる
神田昌典
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やさしさの根本は
死ぬ自覚です。
河合隼雄
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知識は
眼と耳から入ってくるが
けっして口からは入ってこない
内海隆一郎
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外の世界にある音ではなく
自分の中にある音を
聞こうとしている者が
こんなにも賢く見えることに驚きつつ
そっと彼を見守った。
小川洋子
(小説「ことり」から)
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人間の悩みは
必要なことを
していないからではなく
不必要なことを
しているから生まれるのです。
田口佳史
(老荘思想研究者)
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きみたちの大事な友人のなかに
ぜひとも加えてほしいのが
孤独という友だ
内海隆一郎
『父から娘に贈る「幸福論」』から
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今の文化は崩れやすくて
すぐに
移り変わってゆくだろう?
一番大切なのは
本物であることを示すことだよ。
アラン・シャベル
「厨房のダヴィンチ」「フランス料理界の巨星」
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自らを失なっていくのが孤立で
自らを創ろうとする行動が
孤独なのです。
執行革舟
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病気は” 治す ”
ものではなく
” 学ぶ ” ものです
東城百合子
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安定とは
立つ場所ではなく
立ち方なのだと思う。
中田宏
(前横浜市長)
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仕事には
「豊かな働き方」と
「貧しい働き方」があります。
三村邦久
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「主人公」の主人とは
他を使い生かし切り
そのものを喜ばせて
自分は
采配をふるっている立場である。
立花大亀
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医者としての一番の素質は
治すべき病気
治してはならない病気
治らない病気を
見分ける目を養うこと
ヒポクラテス
(「医学の父」と呼ばれた古代ギリシャの医者)
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本物とは
厳しい環境に耐えて
長持ちするもの
宮脇昭
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賢明に使えば使うほど
お金はいい召使いになる。
そして面白いことに
お金や財産を良い物だと
思っている人のところには
自然とお金が集まる
ようにできているものらしい。
渡部昇一
(英語学者であり評論家の著書『歴史通は人間通』より)
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一生懸命にやった途端に
面白くなるのが仕事で
やっているうちに
飽きてくるのが趣味
カール・ヒルティ
(「幸福論」や「眠られぬ夜のために」の著書)
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今、自分がここにあるということ。
それは
先祖代々の皆さまによって
私は生かされているということです。
千玄室
(茶道裏千家第15代前歌元、千玄室大宗匠。利休居土の子孫である)
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私は経営学など勉強したことがない。
何冊か手にとって
読んだことはあるが
結局
その逆をやればいいんだと思った。
藤沢武夫
(本田宗一郎の名参謀)
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人間は
出逢うべき人には必ず逢える。
一瞬遅からず一瞬早からず
森信三
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余裕がないからこそ
「型」を忘れ
無我夢中になる
玄侑宗久
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平易なもののなかにこそ
ほんとうに深いものは
存在している
村上和雄
(筑波大学名誉教授であり遺伝子工学の世界的権威)
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稽古とはーより習い十を知り十よりかへるもとのその一
千利休
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言葉には
万物を
創造する力がある
池田晶子
⚪ 7892 ⚪
精神を鍛えるには
どうすればいいか。
それは
筋力を鍛えるのと同じで
精神にストレスを与えればいい。
渡部昇一
⚪ 7893 ⚪
あいつらは
じっとしてる
だけのように見えるが
ちゃんと痛みも苦しみも
感じているんだ
長屋のおじいさん
内海隆一郎氏の著書
『木に执拶をする』
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大地は
人間のものではなく
人間が
大地のものだ
アメリカ先住民族
スクアミッシュ旅のシアトル首長
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だいたい
年齢なんて
人間がつくったもの
「私は虫である」から
⚪ 7896 ⚪
一度、生まれたままの
素直な気持ちにならんと
他人のいうことは理解できません
西岡常一
(法降寺金堂、法輪寺三亜塔、葉師寺金堂などの復興を果たした最後の宮大工棟梁)
⚪ 7897 ⚪
この世に
どんな美があろうとも
結局「正常の美」が
最後の美であることを
知らねばなりません。
柳宗悦
⚪ 7898 ⚪
自分に合わせるのじゃなく
天に合わせる。
それは、不都合を引き受ける。
嫌なことを引き受けることだ。
東城百合子
⚪ 7899 ⚪
自分が死んで、何ものかを生む。
だから
何のために死ぬのかを
問い続けることが
生命の本源的価値なんだ。
執行草舟
⚪ 7900 ⚪
人が死んだ後に
残るものは
集めたものではない。
与えたものである。
横内祐一郎
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