大切なあなたへの
地球と宇宙からの
10000の
叡智のお届けものです ☆
*☆•*¨*•.•*¨*•☆*
⚪ 9101 ⚪
渥美育子
日本企業がこれまで取り組んできたのは
グローバル化ではありません。
国際化です。
グローバル化と国際化は
似たようなイメージを持たれますが大きく違います。
国際化は
日本を起点に考えています。
日本人は
日本の考え方をもとにして
海外を見る傾向にあります。
逆に海外からどのように
見られているかは考えられていません。
一方で
グローバル化は
地球単位で物事を考えなければなりません。
⚪ 9102 ⚪
出雲充
本当にくだらない生き物だったら
それが現在まで生き残っているはずはない。
46億年の地球の歴史があって
人類はたかだか100万年。
ミドリムシは
それをはるかに上回る5億年の歴史を生きてきている。
⚪ 9103 ⚪
出雲充
動物と植物の両方の特徴を併せ持つ
「ハイブリッド」ともいうべき
このミドリムシは
なんと59種類もの栄養素を生み出す。
光合成により二酸化炭素を吸収し
しかも「バイオ燃料」を取り出すこともできる。
つまり
食料・栄養問題、地球温暖化問題
そしてエネルギー問題という
世界を悩ませる大問題を一気に解決する微生物なのです。
⚪ 9104 ⚪
ジェフ・ベゾス
私はひとつの企業のためだけでなく
より大きな使命感を持っている会社が好きです。
私はアマゾンを
地球上で最も顧客中心の会社にして
多くの組織のロールモデル(お手本)になりたい。
⚪ 9105 ⚪
猪子寿之
新しいモデルというものは
案外、理解できないんものなんです。
ガリレオの地動説を世間が受け入れたのは
ガリレオより上の世代が全員死んだときです。
全員が死んだときに
一瞬にして当たり前のように
地球は回っているということになった。
そういうものなんです。
⚪ 9106 ⚪
神田昌典
強力な物語を持った企業は
消費者からの圧倒的な支持を受けるだけではなく
そこで働く人たちも元気にします。
なぜなら彼らは働くことによって
「他者や社会や地球のために、自己の能力や可能性を発揮している」
という自己実現願望を
満たすことができるわけですから。
⚪ 9107 ⚪
神田昌典
パタゴニアやアヴェダを支持している買い手は
商品を支持しているだけではなく
「本気で地球環境を守ろうとしている」
という企業の姿勢を支持しています。
言い換えれば
企業が打ち出した強力な物語に共感しています。
そのため
メイン商品の購入だけでなく
環境関連商品の購入や
企業が開催した環境をテーマとした
セミナーやツアーへの傘下にも積極的です。
【 パタゴニアはアウトドアメーカー、アヴェダは化粧品会社。ともに急成長を遂げ、熱心なファンを持つ 】
⚪ 9108 ⚪
加藤進(住友商事)
グローバル人材に求められる中身が
大きく変わってきている。
世界では地球規模での
産業構造の変化に加えて
経済成長が
先進国から新興国にシフトする
いわば地軸の変化が起きている。
そこで求められるグローバル人材とは
総合力を有し、国境を越える人材である。
⚪ 9109 ⚪
木川理二郎
新興国は極めてシンプルに
しかし高度なレベルで機能を追求してきます。
たとえばパワーショベルでは
彼らは「ーにも二にも掘る機械を」と言います。
地球と喧嘩するのだから
壊れてはいけない。
たとえ壊れても
すぐに直せなければならないのです。
⚪ 9110 ⚪
永守重信
私なりに整理してみると
今後伸びていくのは
「省エネ」
「エコ」
「軽薄短小」
「ハーフプライス」
の4つのテーマのいずれかを
満たすものでしょう。
逆に
これらのテーマを裏返した
( エネルギーをたくさん使う、地球環境に悪影響をもたらす、重圧長大、値段が高い )
ものは廃れていくでしょう。
別の言い方をすれば
浪費、無駄遣いが
徹底的に嫌われる世の中になってくるのです。
⚪ 9111 ⚪
山口範雄
味の素創業者鈴木三郎助は
創業の翌年には
台湾へ売り込みに行っていますし
その7年後には
ニューヨーク事務所を開設しています。
このように地球規模の発想も
創業者たちから綿々と受け継がれてきたものです。
⚪ 9112 ⚪
山口範雄
味の素人材バリュー
(「独創性の重視」「地球規模の発想」「ともに働く喜び」)
は、決して机上で整理したものではなく
味の素100年の歴史の中で
先輩たちから代々受け継がれてきたDNAをまとめたものです。
⚪ 9113 ⚪
秋山豊寛
僕は48歳のとき
テレビの記者として宇宙に行きました。
宇宙から地球を眺めると
人間など
ちっぽけなものだということを思い知らされます。
地表からわずか400キ口離れただけで
人間が生きている痕跡など
海上を行くタンカーの航跡か
大気中の一筋の飛行機雲くらいしか確認できなくなります。
⚪ 9114 ⚪
五木寬之
日本には
世界に誇るべき思想がふたつあります。
ひとつは
Syncretism(シンクレティズム)
神仏混淆という考え方です。
仏壇と神棚が同居していても争いにならない。
一神教同士の原理主義的な宗教対立が
先鋭化して世界の発展を阻害している時代だからこそ
共存思想が輝きを放つのです。
もうひとつが
Animism(アニミズム)
山にも川にも、一木一草にも
精霊や神が宿るという考え方です。
今日の環境問題の根底には
西欧的な人間中心主義があります。
人間も地球の一員という発想は
アニミズムの根からしか生まれてきません。
⚪ 9115 ⚪
浦野光人
地球の歴史は約46億年。
そのなかで人類の歩みなど
たかだか500万年に過ぎないのです。
そう考えれば
自分の小さな悩みなど吹き飛びますし
どんな不安からも解き放たれます。
鳥瞰図のように、高い位置から見れば
地上でうごめいているのがバカらしくなってくるでしょう。
⚪ 9116 ⚪
ジミー・ウェールズ
私の夢は
無料の百科事典が地球上のすべての人のために
それぞれの言語で存在するようになることだ。
だから私は
ウィキペディアが
発展途上国の世界で成長することに力を入れている。
それを宣伝し、サポートし
どうすれば広めることができるのか考えている。
⚪ 9117 ⚪
ニール・アームストロング
突然、あの小さな豆粒大のもの
美しく青いものが地球であることに気が付いた。
私は親指を立てて片目をつぶった。
すると私の親指が
地球の惑星をすっかり覆い隠してしまった。
自分のことを
巨人には思えなかった。
とてもとても小さな存在に感じた。
⚪ 9118 ⚪
ニール・アームストロング
突然、あの小さな豆粒大のもの、美しく青いものが地球であることに気が付いた。
私は親指を立てて片目をつぶった。
すると私の親指が地球の惑星をすっかり覆い隠してしまった。自分のことを巨人には思えなかった。とてもとても小さな存在に感じた。
⚪ 9119 ⚪
マーク・トウェイン
嘘というものは
真実が靴を履いている間
地球を半周は旅することができる。
⚪ 9120 ⚪
小笹芳央
私自身
経営者としての悩みが多いのですが
地球儀を見たり、空を見上げたりすると
「自分の悩みなんてちっぽけだな」と思えて
やる気が湧いてきます。
⚪ 9121 ⚪🌕 人間は小宇宙
レオナルド・ダ・ヴィンチ
人間は
古代人によって小宇宙と呼ばれた。
この言葉は実に当を得ている。
なぜなら
人間には肉を支える枠組みとしての骨があり
地球には土を支える岩がある。
人間は血液という湖を持ち
そこでは肺が膨らんだり
しぼんだりして呼吸作用をしているように
地球には海があり
四六時中潮の満ち引きが
宇宙の呼吸作用を繰り返す。
血液の湖からは静脈が出ており
体中に枝分かれしていくように
海は地球に無限の水脈を広げている。
⚪ 9122 ⚪
ケネス・クラーク
ある種の機械の製作に関する疑問が最初にあった。
次に、アルキメデスの影響ものもとに
動力学の第一の法則に疑問が出てきた。
それから
風、雲、地球の年齢、世代、
人間の心について
それまでに
問われたことのなかった疑問が次々に出てきた。
【 ダ・ヴィンチの手記を時系列で分析した結果についての発言 】
⚪ 9123 ⚪
福井威夫
「志」というのは
社会貢献や地球環境など
自分の利害を超えた、もっと高い次元の目標だと思います。
自分の利害は
当然追い求めていいわけだけれど
それにとどまらず
もうちょっと高い目標を
持ってやろうというのが「志」なんですね。
企業にも同じことが言えますが
そうすれば必ず社会やお客様に認められるし
選別してもらえると思います。
⚪ 9124 ⚪
松井道夫
動いているのは
太陽ではなく地球なんです。
すなわち、地動説です。
中心に存在するのはあくまでお客さんです。
顧客中心主義。
顧客がすべてを決める。
組織を大きくしてグループを作れば
顧客を囲い込める時代ではないのです。
これが情報革命のもたらした
パラダイムシフト(概念、枠組みの変化)なのです。
⚪ 9125 ⚪
平岩外四
孔子の言葉に
「利によって行えば恨み多し」というのがある。
現在、地球上に起こっている様々な事象は
多かれ少なかれ
当事者たちが「利によって行ってきた」結果である。
⚪ 9126 ⚪
福沢諭吉
宇宙の間に
我が地球が存在するのは
大海に浮かべるケシの一粒と
いうも中々おろかなり。
我々の名づけて人間と称する動物は
このケシつぶの上で生まれ
また死するものにして
生まれてその生まれるゆえんを知らず
死してその死するゆえんを知らず
よって来たるところを知らず
去ってゆくところを知らず
五・六尺の身体わずかに
百年の寿命も得がたし。
塵のごとく埃のごとく
たまり水に浮沈するボウフラの如し。
⚪ 9127 ⚪
鑄方貞了(鋳方貞了)
人間は誰でも
長所対短所は
50%対50%だと思います。
この地球上にあるモノは
裏表、前後、左右、陰日向というように
すべてが50対50だからです。
⚪ 9128 ⚪
孫正義
人類社会がこの地球上で
他の生命体に比べて
最も繁栄し拡大し続けた理由は
人類が助け合うという機能を持っているからです。
ソフトバンクグループも
助け合うことで長く大きく
繁栄するベースを作れると思います。
⚪ 9129 ⚪
松下幸之助
昔から十人十色といわれるように
人はそれぞれ、みんな違った
持ち味、特質をもって生まれついています。
性格にしても、素質や才能にしても
自分と同じという人は地球上に一人もいないのです。
⚪ 9130 ⚪
夏野剛
万人とうまくつきあうことなど不可能。
古い関係の修復に腐心するよりは
そのエネルギーを
新しい友人づくりに使ったほうがいい。
地球上には70億人
日本だけでも1億2000万人の人間がいるのだから。
⚪ 9131 ⚪🌕 ありがとうの数を最大に
渡邉美樹
私の中ではワタミグルーブの各事業と
社会貢献活動は境がありません。
当社の経営理念である
「地球上で一番たくさんのありがとうを集める」という点では、2つは同じですから。
お金が「入る」「入らない」
という違いはあるけれど
そのバランスを取って
ありがとうの数を最大にすることが
私にとっての目的であり、経営です。
⚪ 9132 ⚪
西川美和
正しい人が正しいことをして
地球を救う、とかいうだけじゃないと思うんですよ。
映画の役割は。
正しくない人を描くことで
実は救われることもある、とはすごく思います。
それができるのはフィクションだから。
そういうものに救われて
私も、そういうものを描くところで
仕事をしていきたいなと思ったんでしょうね。
⚪ 9133 ⚪
出雲充
きっと誰もが心のどこかでは
「自分も地球を救いたい」
「やるときはやるぞ」
と思っているはずです。
すでに、金持ちになりたい
といっただけの動機で人が動く時代ではありません。
けれども
何をやるかというのがなかなか難しい。
自分に何ができるだろう。
そんな思いを持っていた方々が
ミドリムシに期待し
応援してくださっているのではないでしょうか。
⚪ 9134 ⚪
小笹芳央
私は悩んだり落ち込んだりすると
地球儀を眺めてみます。
そうすると
すごく遠くから自分のことを見ている感じがします。
地球上で10億人が
今日明日の食べ物にも困っていることなどを考えると
自分の悩みは
地球規模で見たら気にするほどでもないと思えたりします。
⚪ 9135 ⚪
藤田田
30歳までに金を貯めて
海外へ出て40歳で起業しろ。
財産ができたら
それを3分の1ずつ使って三回商売にチャレンジしてみろ。
⚪ 9136 ⚪
安藤百福
ラーメンを売るな。
食文化を売れ。
インスタントとは
即時・即刻・瞬間という意味である。
してみると
インスタント食品とは
時間を大切にする食品ということになる。
もし私が体に悪いものを売っていたのなら
土下座をしてすぐに会社をたたみます。
⚪ 9137 ⚪
ジェイ・エイブラハム
低迷している事業のほとんどは
現金の流入ではなく
流出するのを防ぐのに苦労している。
ポケットに穴が開いているかのように
すべての儲けが気付かぬうちになくなっている。
給与、設備、インフラといった間接費が
乾ききったスポンジのように利益を吸い取ってしまうのだ。
そうだとしたら
おそらくマーケティングの投資利益率を
測定していないことが大きな穴のひとつだろう。
⚪ 9138 ⚪
ジェイ・エイブラハム
誰をターゲットにするか
によって戦略は変わる。
違うタイプの顧客には
当然違う戦略を立てる必要がある。
1:一番の潜在顧客は誰か。
2:彼らのニーズ、欲求、期待は何か。
3;あなたの商品やサービスに対する需要はあるか。
4:競争相手は誰か。彼らの業績はどれくらいか。
これらの基本的な質問に
具体的に、詳細に答えられるようにしてほしい。
⚪ 9139 ⚪🌕 価値をより高く
ジェイ・エイブラハム
私はコモディティ化した商品
(一般化してユニークではなくなった差別化しにくい商品)
をそれだけでは決して売らない。
むしろ、必ず
有形か無形の要素を加えて独自なもの
他と比較できないものにする。
商品をパッケージで提供すれば
価値をより高く知覚してもらえる。
⚪ 9140 ⚪
ジェイ・エイブラハム
ビジネスを停滞させる9つの要因
1:強力なライバルの存在。
2:絶対的な売り上げ不足。
3:不安定な業績。
4:戦略がない。
5:経費が利益を食い尽くす。
6:新しいことにトライできない。
7;競争相手と差別化、独自化できていない。
8;マーケティング力の不足。
9:周囲の力を活用できない。
⚪ 9141 ⚪
ハワード・シュルツ
スターバックスの競合戦略は
最高のコーヒーと最高の顧客サービス
そして
魅力的な雰囲気によって
顧客を獲得しょうというものだった。
可能であればそれぞれの市場において
第一人者となることを目指したが
常に正々堂々と競い合って
成功することを心掛けた。
⚪ 9142 ⚪
サム・ウォルトン
大きなチャンスが
姿を現すときは、きっと来る。
そのとき
それを利用できる準備が
できていなければならない。
⚪ 9143 ⚪
チャールズ・ケタリング
人が欲しいと思うものを作れば
ビジネスは自然と立ち直る。
⚪ 9144 ⚪
小川善美
もし自分で
ビジネスを起こしてみたいなら
まずは
第一歩を踏み出すことです。
失敗しても
命を失うわけではありません。
失敗を怖れずに
まずチャレンジすることが
結果的には
成功への第一歩だと思います。
踏み出さないことには何も始まりません。
⚪ 9145 ⚪
高橋滋
もし僕がまた新しい事業を起こすとしたら
「ものすごく自分が好きで得意なこと」か
「これはひどいって不快に思っていること」でしょう。
これを直せば
絶対にビジネスになるという確信が持てますから。
⚪ 9146 ⚪
高橋滋
僕が二回とも起業に成功したのは
入念に準備をしたから。
オートバイの業界では
起業するまでの十年
いろいろ悔しい思いもしましたし
レストラン経験はゼロでしたが
誰にも負けないくらい
東京中のレストランで
お客としての経験を積んで
得たコンセプトがあったから
うまくいったんだと思います。
⚪ 9147 ⚪
渡邉美樹
当たり前のことを
当たり前にやっていくということは
何もサービスに限ったことではない。
きみたちが
何か事を成そうと思ったら
一つのことをやればいいのだ。
それは何か。
当たり前のことを
当たり前に徹底してやり抜くというそれだけなのだ。
当たり前のことを
当たり前に徹底してやり抜くと
そこには
当たり前じゃない結果が生まれる。
これが「凡事徹底」である。
⚪ 9148 ⚪🌕 一度の労働に対し何度も
ロバート・アレン
裕福な人が裕福であるゆえんは
彼らがより多くのお金を持っているからではなく
「自由になる時間」を
より多く持っているからです。
彼らの収入の流れは
一度の労働に対し
何度も支払われるタイプの収入であるため
やりたいことを
やる時間がたっぷりあるのです。
⚪ 9149 ⚪
本田宗一郎
勇気というのは
強いからとか、勇ましいから
勇気があるというのではない。
たとえ
自分にとって
どんなに不利な結果になろうとも
自分が真実であり
妥当であると考えたことを認め
それに賛成することこそが勇気である。
⚪ 9150 ⚪
本田宗一郎
成功者は
例え不運な事態に見舞われても
この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。
そして
最後まで諦めなかった人間が
成功しているのである。
*☆•*¨*•.•*¨*•☆*