大切なあなたへの
地球と宇宙からの
10000の
叡智のお届けものです ☆
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⚪ 1651 ⚪
ビートたけし
(ライプに)
客が来るうちは花だな。
客が来なくなって辞めるのはいいんだよ。
でも自分の生活が安定したから
辞めるっていうのは泥棒だよね。
⚪ 1652 ⚪
ビートたけし
(1994年のバイク事故で)
生死の境をさまよった事故以来
生きることに対する執着なんかなくなったね。
⚪ 1653 ⚪
ビートたけし
お笑いでも映画でも
評価が上がったのは事故の後だからね。
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ビートたけし
我々みたいのが
天才のふりをするためには
捨てなきゃいけないものが
一杯あるんだよね。
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ビートたけし
映画ば
“間”で決まる
これはもう完全にそう。
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ビートたけし
快感には
みんな暴力的なものが内在してんだよ。
⚪ 1657 ⚪
ビートたけし
全部まとめて
エンターテイメント
⚪ 1658 ⚪
ビートたけし
変な言い方だけど
自分のために死んでくれる人間が何人いるよりも
そいつのためなら
命をかけられるって友達が1人でもいる方が
人間としては幸せだと思う。
⚪ 1659 ⚪
ビートたけし
金のことでつべこべ言うと
母親にこっぴどく叱られたものだ。
誰だって、金は欲しいに決まっている。
だけど、そんなものに振り回されたら
人間はどこまでも下品になる
というのが俺の母親の考えだった。
貧乏人のやせ我慢と言ったらそれまでだが
そういうプライドが、俺は嫌いじゃない。
⚪ 1660 ⚪
ビートたけし
早く黒澤さんに次ぐ人が出てこなければ
日本の映画界も情けなくなっちゃう。
オイラの夢は、世界に通用する映画監督になることだね。
⚪ 1661 ⚪
ビートたけし
へりくだった心をもって
互いに相手を自分より優れた者としなさい。
⚪ 1662 ⚪
ビートたけし
テレビは
日本人をかなりダメにしたと思うね。
でも大衆をダメにするものしか
たぶん儲からないんだ。
⚪ 1663 ⚪
ビートたけし
もう一回、人生をやり直せたとしても
苦しくても何でも、熱い人生を選ぶ。
⚪ 1664 ⚪
ビートたけし
情報って
誰が出してるんだってことですよ。
広告をはじめ、いろんなところが
次はここに行かないといけないだとか
流れを作っていくわけですよ。
それにみんな家畜のように、槛から檻へと動かされている。
⚪ 1665 ⚪
ビートたけし
料理人に会ったら料理のこと
運転手に会ったらクルマのこと
坊さんに会ったらあの世のことでも何でも
知ったかぶりせずに
素直な気持ちで聞いてみたらいい。
自慢話なんかしているより
ずっと世界が広がるし、何より場が楽しくなる。
たとえ知っていたとしても、一応ちゃんと聞くんだ。
⚪ 1666 ⚪
ビートたけし
お金がないことを
そのまま「下流社会」といってしまう下品さに
なぜ世の中の人は気づかないのだろう。
「武士は食わねど高楊枝」
という気概はどこへ消えたのか。
うちは貧乏だったけれど、
母親は商店街で投げ売りをしているような店には
絶対に並ばなかった。
どんなに汚い店でも
1円のお客を大切に扱う店に通っていた。
⚪ 1667 ⚪
ビートたけし
他の映画監督が使っているような
言葉は悪いけれど
見え透いたテクニックを使うのがどうにも照れくさい。
漫才とかコントで
わかりきったオチは言いたくないというのと同じ話だ。
⚪ 1668 ⚪
ビートたけし
黄乏を貰乏の中に封じ込めて
その中で金を回すという商売が多すぎるんだよ。
服でも食べ物でも
安売りの品だけを買ってたり
安くて早くてという所に
並んでばかりだと、絶対上に上がれないよ。
⚪ 1669 ⚪
ビートたけし
人は何か一つくらい
誇れるものを持っている。
何でもいい、それを早く見つけなさい。
⚪ 1670 ⚪
ビートたけし
他人への気遣いで大切なのは
話を聞いてやることだ。
人間は歳を取ると、
どういうわけかこれが苦手になるらしい。
⚪ 1671 ⚪
ビートたけし
自分はまだ末熟だと
言い訳にしてる奴が多いが
君達は完璧な人を見たことあるのか?
俺はここまでの人生で
まだ出会って無いし
これからも出会わ無いだろうよ。
⚪ 1672 ⚪
ビートたけし
思う通りにやって駄目だったら
それだけのことって納得できるけど、
他人の言うことを聞いて
駄目だったらどうにもならないよ。
⚪ 1673 ⚪
ビートたけし
本当の感動は、
やった奴しか分からない。
⚪ 1674 ⚪
ビートたけし
鳥のように
自由に空を飛びたいというのは勝手だけど
鳥が飛ぶ為に
何万回羽を動かしているかよく見てごらん。
⚪ 1675 ⚪
ビートたけし
年齢は関係なくて、
無茶を出来るスビリッツを持っているかが問題。
⚪ 1676 ⚪
ビートたけし
オレはまだまだ変わっていくよ。
ドキドキしたいからね、自分に。
⚪ 1677 ⚪
ビートたけし
金より芸が欲しい。
権力より感性が欲しい。
⚪ 1678 ⚪
ビートたけし
世代が違うと
話が合わないなんて言うのは間違い。
話が合わないんじゃなくて
話を引き出せない自分がバ力なのだ。
⚪ 1679 ⚪
ビートたけし
俺は怒ったり、命令したりはしない。
まずスタッフに聞く。
「こういうふうに撮りたいんだけど駄目かな?」
「このシーンはどうやって最ればいい?」
最終的には
自分のやりたいようにやっているのだが
もしかしたらもっといい意見が
出るかもしれないから、まず聞くんだ。
⚪ 1680 ⚪
ビートたけし
友情というのは
こっちから向こうヘ一方的に与えられるもので
向こうから得られる何かではない。
友情とは自分の相手に対する気持ちだ。
⚪ 1681 ⚪
ビートたけし
若いのが作法を学ばないのは
手本になる大人がいないからだ。
少なくとも男にとっての作法は
ある種の憧れだったり、
「あのときのあの人は格好良かったな」という記憶だ。
⚪ 1682 ⚪
ビートたけし
どうせ死ぬんだから、
せめて生きている間は楽をしよう、
という考えは僕の場合逆でさ、
どうせ死ぬとき楽になるんだから
生きている間はとことん辛く生きよう、
というのが僕の考え。
⚪ 1683 ⚪
ビートたけし
勉強するから、何をしたいか分かる。
勉強しないから、何をしたいか分からない。
⚪ 1684 ⚪
断捨離をするのが
嫌ならやらなくていい。
やるという価値観も
やらないという価値観も
ひとつの価値観に過ぎない。
⚪ 1685 ⚪
生きていく為に
必要なものというのは実はそんなに多くない。
⚪ 1686 ⚪
基準がないから
捨てられないのである。
人生の基準を考えよう。
⚪ 1687 ⚪
何かを捨てるということは
何かを手に入れているのである。
⚪ 1688 ⚪
過去を捨てなくては
未来の場所がない。
⚪ 1689 ⚪
スナフキン
何でも自分のものにして
持って帰ろうとすると難しいものなんだよ。
ぼくは見るだけにしてるんだ。
そして立ち去るときには
それを頭の中へしまっておくのさ。
そのほうが
かぱんをうんうんいいながら運ぶより
ずっと快適だからね。
⚪ 1690 ⚪
M・ム・ノーマン
必要のない物を捨てねば
その物に所有される。
この物質主義の時代
多くの人間が所有物に所有されている。
⚪ 1691 ⚪
ドクターコバ
きれいな家に貫乏なし
汚い家に金持ちなし。
⚪ 1692 ⚪
カレン・キングストン
嫌な思い出があるものは
使えるものでも捨てていい。
⚪ 1693 ⚪
カレン・キングストン
家の中を整理することは
自分自身を整理すること。
⚪ 1694 ⚪
夢をかなえる掃除力
あなたの住む部屋が
あなた自身である。
⚪ 1695 ⚪
鍵山秀三郎
人間の心は、
そう簡単に磨けるものではありません。
ましてや、心を取り出して
磨くことなどということはできません。
心を磨くには
とりあえず、目の前に見える物を
磨ききれいにすることです。
とくに
人のいやがるトイレをきれいにすると、心も美しくなる。
人は、いつも見ているものに心も似てきます。
⚪ 1696 ⚪
鍵山秀三郎
足元のゴミひとつ
拾えぬほどの人間に、何ができましょうか
⚪ 1697 ⚪
沖縄の格言
「そーじぇー、ちとーがーい」
(掃除は祈祷代わり)
⚪ 1698 ⚪
金原東英
(大本山永平寺別院長谷寺)
掃除は
“執着”を手放す
修行の一つです。
⚪ 1699 ⚪
高橋秀実(作家)
ゴミがなくなっても
さぴしくなんかありません。
部屋も心も空きスペースができれば
新しいモノに目が向くはず。
どうか恋心を大切にしてください。
⚪ 1700 ⚪
ウィリアム・モリス
役に立たないもの
美しいと思わないものを
家に置いてはならない。
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