喜怒哀楽の感情が与える健康への影響とは

私たちは日々、様々な感情を抱きます。

嬉しい

楽しい

悲しい

寂しい・・・等など

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喜怒哀楽や愛憎など様々に私たちの

中でその感情が渦巻いています。

その感情が身体に与える影響が

大きいってことは知っていると思います。

嬉しい時、楽しい時って

何をやっても上手くいく感じがします。

逆に悲しいとき寂しい時、起こっているとき

何かをやろうって気力さえも湧いてこない。

さらに悪いのは、そのことでストレスを抱え

病気の原因を作り出していることです。

私という人間の本質や能力は

何も変わることはないのですが、

私の中で起こっている感情によって

できることが制限されるようになります。

その感情さえコントロールできるようになれば

自分の身体も健康状態を維持でき、能力も向上させることが

できるようになります。

そしてこの感情って、

自分の内側だけで起きている現象なんです。

このことに気づいていましたか?

つまり、何か悲しことがあった時、

私が感じていることと、

その時に一緒にいた一緒にいた友人が

抱く感情の程度は違うものなんです。

大事にしていた花瓶を割ってしまった・・・

私・・・「わっ~最悪だ~」

友人・・・「あ~、割れちゃった。怪我なくてよかったね」

その時に起こる感情って人により異なりますし、

そのものに対しての執着の度合いにもよります。

割ったのが100均で買った花瓶ならどうですか?

上記のような感情は起こらないですよね。

その感情ってあくまでも自分の中に起こるもの

なのでコントロールすることが可能なんです。

感情は人間が持つ素晴らしい能力です。

それを機械的に感情をなくしましょうって

ということではなく、悲しい感情などの

負の感情を抱くと自分のベストなパフォーマンスが

発揮できなくなりますし、ストレスを抱えることで

うつ、その他の病気の原因にもなります。

その感情をコントロールする方法ですが

様々なやり方があるのですが・・・

以下のことを取り入れてみることを

おすすめします。

1 物事の捉え方、解釈の方法

2 言葉の使い方

3 体の動かし方

これまでもこれらのことを取り入れて

書いてきました。

次回、改めて一つ一つ書いていきたいと思います。

楽しみしてくださいね。

今日、あなたに良いことが起こりますように^^