結果を出す人には特徴があります。
なんだと思いますか?
・才能
・人脈
・お金 ・・・等など
いろんな理由付けがあると思います。
実は、上記の理由ってあるといいですが、
成功した人が全て上記の条件が揃っていたかというと
そんなことはないです。
ベストセラー作家のロバート・リンガーさんが
こんなことを言っておられます。
「もし、書くためのモチベーションを
待たなければならないなら、
これまで書いてきた本は
1冊も書けなかっただろう」
そして・・・
「ほとんどの著者と同じように、
私もコンピューターのスクリーンを見つめたまま、
何回も朝を迎えてきた。
モチベーションもなく、
何について書こうか、明確な考えもなかった」
何事も取り組み始めた時には、
モチベーションも高く、「よし、やるぞ!」って
気持ちに満ち溢れています。
しかし、時が経つにつれ、その日の気分で
やる気があったりなかったりで物事が進まない・・・
そんな経験は誰でもあると思います。
もちろん私もしょっちゅうです(^_^;)
ロバート・リンガーさんがやったこと・・・
「ただ、書き始めた」
やる気が起きるまで待つなんて選択はなく
毎日同じ時間に同じことを「やる」
立ち止まっていては「ゴール」に近づけない。
少しで行動をすれば、ほんの1mmでも
ゴールに近づくことができる。
モチベーションは高いに越したことはないですが
常に維持するのは困難です。
モチベーションを理由にやらなかったら
モヤモヤ感が残りつつも、その言い訳が、
罪悪感から逃れる理由となります。
気分に関係なく、決めたことをきっちり行うことが
大事なんですね。
それを出来たことで達成感も得られます。
実は、健康面でも良いことがあるんです。
言っていることと、やっていることが
一致している人は幸福感を感じていて、
長生きしているんです。
もし、タバコやアルコールなど身体に良くない
物を摂取していても、幸福感を持っている人は
長生きっていうデータがあるそうです。
小さなことでも決めたことをやって
幸福感を得ていくってことは、成功していく上では
重要な要素なんですね。
やり続けること=習慣化
いい習慣を行うっ基準を幸福感を得る目的に
するっていうのが一番ですね。