病気をどのように捉えるかのか?
最近、出会ったというか、
初めて知った病気の考え方があったので
ぜひ紹介しますね💮
これを知ることで、病気っていうものの
捉え方が大きく変わると思います。
私たちが生きていく上で
簡単に表すと、健康~死がありますよね。
その中間に病気が位置するんです。
健康~病気~死
この流れです。
これって今まであまり意識しなかった
考え方じゃないでしょうか?
健康からいきなり死というのは
事故とか災害に巻き込まれるとか自殺とか・・・
そういった不慮の死しかないです。
通常は、
病気は死へ向かう道中で私たちを
生かそうとして自己治癒力を発揮させている
症状であるというものなんです。
そこに出てくる症状は生きるために必要な
ものであって、それを押さえつけては
ダメというものです。
熱が上がるのはその病原菌を殺そうと
身体が熱を上げていたり、咳をするのは
身体の中から悪いものを出すための症状なんですね。
それらの症状を止めるってことは
その先の死という状態に向かいやすくなっていく
という考え方。
確かにすごく納得しました。
私たちの知らないところで身体はずっと
戦っていてくれているんです。
それを少しでもサポートできるような
生活の習慣化をしていくことは、
身体の負担を減らしていくこととつながってきます。
それでもあなたは、お腹が痛い時、
下痢をしていた時にウンコを出さずに
下痢止めを飲みますか?
確かに一時的には楽になるでしょう。
でもですよ、根本的な解決にはならないはずです🙅
なぜ下痢になるのか?
お腹の中から悪いものを出そうとする反応です。
それを押さえつけるってことは
どうなるんでしょうか?
私でもそれは、
良くないことくらいはわかります😖
身体はしっかりと病気ってサインを
出してくれています。
全てを薬で押さえつけるのはいいことじゃないです。
でも病気の種類によっては押さえつけることが
必要な時もあります。
なので、普段から身体の何らかのサインに気付き
気をつけることが大切ですね‼
0→100へ向かう道中が病気って概念
いかに少ない数値の時に気付き0まで
戻すのかが大切。
100に迫る勢いになってしまったら
それこそ余命宣告の状態です。
その時に後悔しても遅いです😖
健康から死に向かうその過程が病気
非常に納得した考え方でした。
そう思えば病気っていう状態も
大切だなぁと思うこのごろです😊